【お彼岸と満月が重なる特別な18日】と【宇宙元年の２１日】とは？

今年もやってくるお彼岸。

ご存じの方も多いと思いますが、春のお彼岸は春分の日を中心に前後3日　合計7日間をお彼岸といわれています。

彼岸の入りは明日18日です。

なんと満月の日と重なるのです。そして大安。

これだけで　何が起こるんだろうとワクワクしてきませんか？

仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたお彼岸。普段　お仏壇に手を合わせない方もお彼岸は仏様が帰って来られる日なので、ぜひお線香を立ててお話してみる事をお勧めします。煙が　この世とあの世を繋いでくれるので言葉が届くといわれている為です。

　2022.3.18満月前日

満月。新月で願った事が叶いやすくなる日でもあります。今回はおとめ座満月。完了、達成のエネルギーに満ちているので　今まで手離せなかった習慣、持ち物、人間関係など開放すると次のステージへ進めます。新月でも　願い事は紙に書きますが、満月でも手離したい事を紙に書き出すと満月のパワーが働きかけてくれます。
「大安」は「六曜」の一つで、その中でも大吉な日。何においても大吉で、必ず成功すると認識されている日のことです。どんなことにも「良い日」なのですが　特に「慶事」が好まれます。結婚式が多いのも納得ですね。

この３つの奇跡が重なるのが18日なのです。

そして、21日　お彼岸の中日は　【宇宙元年】といわれています。

宇宙元年とは何か

普通は１月１日が元旦で12月31日が大晦日。これは太陽暦カレンダーといいます。

宇宙元年とは、宇宙エネルギーカレンダー上の元旦、1年の始まりになります。

その宇宙元年が3月２１日(お彼岸の中日)春分の日なのです。

この日のエネルギーは1年に渡り影響するので、開運につながります。

開運する為には、風水や、太陽暦カレンダー上でも言える事ですが