みなさんは なんとなーく服を選んだり、履き心地重視の靴や 無難だから…
ただただ好きだから 偏ってるけど この色!
などの理由で 色を適当に決めている事ありませんか?
だとしたら とっても勿体ないです。
色が持つ効果を最大限に利用しよう
相手に与える印象を変えたり、自分自身の気持ちもコントロールすることが出来
効果的に活用する方法をお知らるせします。
以前 お話させていただきましたが、
月曜日、私は必ず赤い服、もしくは赤を取り入れた服、下着も赤を
身に着けます。
赤の効果
- やる気になる
- 元気が欲しい
- 自信を取り戻したい
相手側に与える印象は
- 元気を与えてくれる
- 情熱的で行動を促す
- 明るくポジティブな印象が残る
という心理学的に作用する性質をもつ色だからです。
やる気になれない月曜日には ピッタリだと思いませんか?
青の効果
青にも明るい青から紺まで幅広いですが
青い色は自分にとって
- 精神的に落ち着かせる
- 信頼
- 誠実
を表すときに使います。気持ちが引き締まります。主にビジネスですね。
自分自身 何度助けられた色かわかりません。謝罪でお伺いなどキチンとした場面で役立ってくれました。
相手側に与える印象は
- 落着き
- 知的
- 冷静
- 知的
という心理学的性質です。冷たい印象にもなりがちなので笑顔は忘れずに!
緑色の効果
自分のオーラが緑色のせいなのか 緑色の洋服 小物が集まり始めています。
昨年まではパープルやピンク系がしっくりきていたのに とても不思議です。
緑色は自分にとって
- 心身のリラックス、バランスを整える
- 安心感
- 癒される(自然治癒力を高める為)
効果があるので 休日に よく使います。YouTubeなどで 雨や鳥の鳴き声を聞くと 気分は森の中
森林浴気分も味わえます。
相手側に与える印象は
- フレッシュさ
- 穏やか
- 安心.安全(非常口や看板、健康食品にも使われることが多い)
自然の色ですからね。一番 安心して 一番 馴染む色なのかもしれません。
黄色の効果
黄色は 自分にとって元気を与えてくれる色です。
- 元気
- 愉快
- 希望
- 目立つ
仕事で連勤が続いても 黄色を身に着けた日は乗り越えられます。
ひまわりを見ているだけで元気になりませんか?
相手側に与える印象は
- 希望
- 喜び
- 楽しい
黄色は元気な色でもありますが 最も目立つ色なので黄色+黒は
危険看板に使われる事も多いです。
ピンクの効果
ピンクは見ているだけで 優しいほっこりした気分になりませんか?
私自身は 相手に優しくしたい時 自分が癒されたい時 よく使う色です。
ピンクは自分にとって
- 優しい
- 幸せ
- 女性らしい
相手側に与える印象は
- 思いやり
- 包み込むような優しさ
- 若い
ピンクは心と体を若返らせる効果がありますが、実際 この色を身に着けているときは実年齢より若く見られます。
有名なお話では、ドイツ アメリカの刑務所内の壁をピンクに塗装したところ、囚人たちの攻撃性、怒りが減少した事です。ピンク色の効果は 最大限に利用したいですね。
紫の効果
パープルや、ラベンダーは、一見 難しい印象かもしれませんが 私は よく身に着けます。
好きな色でもありますが ありがたいことに似合うと言われるからです。
何色でも 女性は 似合うと言う言葉に弱いですね。
自分にとって 紫色は
- 安定
- 集中
- スピリチュアル
相手側に与える印象は
- 精神的な癒し
- 上品
- 高貴で雅
ヒーリング効果も高い事からスピリチュアルカウンセラーなども多様する色でもあります。
昔は高貴な人しか身に着けられない色だったので非常に高価で価値のある色でした。
現在でも寺院など 紫を使っていますね。
グレーや黒の効果
私自身、黒やグレーは身に着けません。
それは 単純でもあり 複雑な理由なのですが
花でいうと この世に存在しない色だからです。
グレーや黒のお花を見たことがありますか?
自然界に存在する色が一番なのではないでしょうか。
私の場合
- しっくりこない
- 気分が上がらない
- 挑戦してみたけど いいことがない(検証の為 何度か試し済)
ということに気が付き それ以来 身に着けるのをやめました。
喪に服する時だけ、と決めています。
いかがでしたか?
本当は もっと色の効果をお伝えしたいのですが 何色かに絞ってお伝えしました。
不思議な色の効果。使わない手はありません。
幸運を引き寄せましょう。
皆さんも 一度 試してみてくださいね。
今日も読んでくださり ありがとう!
へば またね~
今日のメッセージ
なも わも(あなたも わたしも)
かんならんず似合う色っこ(必ず似あう色)
あるはんでの~(あるからね~)
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