満開の桜の中の通勤は気分最高でしたが、青森の桜は、とうとう葉桜となってしまいました。
儚くも美しい桜ですが、なんとなく寂しい気持ちになりますね。
そんな時こそ3秒セラピー。
前回に引き続き、ひすいこたろう著
【名言セラピー】お仕事編
憂鬱なお仕事に行かなければならない時、仕事前に思い出してクスッと笑って憂鬱な気分を吹き飛ばしましょう。
自分セラピー第2弾、はじまります!
①あなたならなにを入れる?
「やればやるほどおもしろくなるものを〇〇という」
あなただったら、この〇〇にどんな言葉入れますか?
何文字でもいいです。考えてみてください。
「やればやるほどおもしろくなるもの…
それを
仕事という」
by日本一のお金持ち、斎藤一人
というわけで……3秒セラピー♪
だから商いは飽きない。商人は笑人なんですぜ!』
【出典元】3秒でハッピーになる 名言セラピー 著者 ひすいころたろう
- 私も商人ですので、クスッと笑うと同時に腑に落ちるとはこのこと。ストンと心に落ちました。
お客様とお話すればするほど意思疎通がスムーズに、そして顧客が欲しい物は?言葉は?
がわかってきます。
次回から、あなた指定でお願いするね!あなたにお願いして良かった!
などのお言葉をいただけた時は
商いは飽きないを実感します。
不思議な事に、やればやるほど実感するのです。
②最大の力を発揮するには?
イチローの、ケガをしないための体の使い方は興味深いです。
例えば、外野を走っていてフェンスにぶつかりそうになったら、
イチローはどうすると思いますか?
逆に力を抜くそうです。
「赤ちゃんは、階段を落ちてもケガをしないケースが多いんです。あれは脱力してるからなんです」
とイチローは言います。
人は、力が入っていないときに、最大の能力が発揮されるようです。
では、ビジネスの場において、力が抜ける瞬間ってどんなときでしょうか?
それは、笑いが起きる瞬間。
体のどこかにリキみがあると、人は笑えませんから。
だから、数人で仕事の打ち合わせをするときは、どうすれば、ここで笑いが生まれるだろうか、ということをかなり意識しています。
その分、仕事の事を ちゃんとかんがえてないことが多いのですが……。
これでは本末転倒ですね。
しかし、不思議。
笑いがあると、周りの人がいいアイディアを出すんです。
というわけで、3秒セラピー♪
ピンチのときこそ、笑ってみよう。』
【出典元】3秒でハッピーになる 名言セラピー 著者 ひすいころたろう
以上、お仕事セラピー2編抜粋してお知らせしました。
- 笑うと、まわりも明るい気分になりますし、私は意識的に笑えるようなお話になるよう努力していましたが、
今では習慣化しているので自然と笑う話題が多くおかげ様で笑いジワが消えないっ💦
笑う=リラックスできますよね。
リラックスすると幸せホルモンが分泌されます。
幸せホルモンは主に3つ
「セロトニン」別名 安心ホルモンと言われ、ほかの神経伝達物質が暴走するのを抑制、平常心を持ち続けることができます。
「ドーパミン」別名 快感ホルモンと言われ、意欲が湧いてきて、仕事においては どんどん成果を出そうとするので業績が上がります。
「オキシトシン」セロトニンと同様 心を落ち着かせる効果があるオキシトシン。スキンシップなど親密なコミュニケーションの中で分泌されます。幸せな気持ちにさせてくれるホルモン。
憂鬱な気分はどこへやら。
リラックスすると、いいことだらけです!
どうせ仕事をするのなら、笑って楽しくサクサク仕事しましょう。
きっと仕事が気持ちよく進みますよ。
今日も読んでくださり ありがとう!
へばね~
今日のメッセージ
どーせ やんねばまいね仕事だば(どうせ やらないといけない仕事なら)
笑って ずっぱどホルモン出して(笑って ものすごくホルモン出して)
おもしれぐ仕事すべし!(面白く仕事しようよ!)
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